「与える幸い」2016年2月14日

 ルカによる福音書6:20~39 使徒20:33~34


 イエス様は私たちに教えます「与えよ。そうすれば与えられる」(ルカ6:20)

 イエス様はご自分を私たちに与え尽くしました(ヨハネによる福音書3:16)

 イエス様の弟子であるパウロも語ります「受けるよりは与える方が、幸いである」

 パウロは自分自身の生き方をもってこのことを教え示してきました(使徒20:34~35)

 聖書は聖霊の実についても、同じ原則を示しています。

 神の子供が召されている与える人、幸いな人生について聖書から学んでいきましょう。


 マザーテレサの名言を紹介します。

「人は不合理、非論理、利己的です。気にすることなく、人を愛しなさい。あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。気にすることなく、善を行ないなさい。目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うことでしょう。気にすることなく、やり遂げなさい。善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。気にすることなく、善を行い続けなさい。あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。気にすることなく、正直で誠実であり続けなさい。助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。気にすることなく、助け続けなさい。あなたの中の最良のものを世に与え続けなさい。けり返されるかもしれません。気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。気にすることなく、最良のものを与え続けなさい...。あなたの中の最良のものを」

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