「主はあなたの全てを守られる」2016年2月21日
テモテ人への手紙第二1:12
「そのためにまた、わたしはこのような苦しみを受けているが、それを恥としない。なぜなら、わたしは自分の信じてきたかたを知っており、またそのかたは、わたしにゆだねられているものを、かの日に至るまで守って下さることができると、確信しているからである。」(2テモテ1:12)
パウロは投獄され、苦難を受け、死を目前にしています。しかし、この様な現状をパウロは「恥としない」と語っています。
それは、①自分の信じていた方を知っている ②この方が、私にゆだねられたもの、お任せしたものをかの日まで守ってくださる
との確信からくる信仰告白です。
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