「おそれてはならない」2016年4月17日
使徒行伝18:9
パウロは、ユダヤ人の指導者や多くの会衆を改心させることに成功したために、ユダヤ人からの何らかの報復を予想していたと思われます。おそらくパウロ自身がコリントに到着したころ、コリント人への手紙にあるように弱く、おののいており、霊的な励ましが必要であったと述べています。
「わたしがあなたがたの所に行った時には、弱くかつ恐れ、ひどく不安であった。2:4そして、わたしの言葉もわたしの宣教も、巧みな知恵の言葉によらないで、霊と力との証明によったのである。」(Ⅰコリント2:3)
神は語りました「恐れるな。語り続けよ」 その命令は神の約束に基づいています。
「あなたにはわたしがついている。誰もあなたに危害を加える者はいない。この地には民が大勢おり、私がこの民を救い出す。」
今も、神は私たちに語っています。「おそれてはならない。わたしはあなたとともにいます。」
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