「栄光の望み」2016年4月3日
コロサイ人への手紙1:25~27
神は彼らに、異邦人の受くべきこの奥義が、いかに栄光に富んだものであるかを、知らさせようとされたのである。この奥義は、あなたがたのうちにいますキリストであり、栄光の望みである。(コロサイ人1:25~27)
パウロは言います。「神の言葉、神の計画、み旨、その奥義は今まで隠されていたが、今、わたし達に明らかにされた。この奥義は信仰の父アブラハムにも、モーセにも、ダビデにも、バプテスマのヨハネにも明らかにされていなかった。それはこの世は捜し求めても得ることができなかったもの。それが明らかにされた!」
「私は、これを伝えるために命がけで奉仕している。この奥義はそれだけの価値がある。それはあなた方のうちにいますキリスト、栄光の望みであると。」
皆さんに闇が多い、希望がないような状況であっても、天地万物を創造され、治めておられる神はわたし達のうちに住んでくださって、そこから栄光を現わしてくださるのです。
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