「天の父なる神」2016年6月26日
ヨハネによる福音書17:3~5
イエス様は、十字架の時が近づき、弟子たちに語りました。
「あなた方は十字架を目前にして、私を一人残していく。しかし、私は一人ではない。私には天の父が共におられる。」
イエス様は父なる神との交わりが喜びあり。前進する力の源でした。命であり、全ての全てでした。父の御旨とすること以外は何もされませんでした。
「私は、この地上において父の御旨を成し遂げ、父の御許に帰る」(ヨハネ17:4)
そして、いよいよ十字架を目の前にして、イエス様、父に叫んだのです。
「父よ時が来ました。あなたの栄光で今、御前で私を輝かせてください!」(ヨハネ17:4~6)
私たち神の子供の望みも同じです。神の栄光で輝くことです。
「すべては神の栄光のため」(ヨハネ11:4)と主を賛美しつつ進んでまいりましょう。
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